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コンテンツ制作機材エッセンシャル
読者から頂いた質問より。
「もし今年、ゼロからコンテンツ制作や発信を始めるとしたら、Tokimaruさんならどのような機材を選びますか?何も持っていない状態でスタートする前提で教えて頂きたいです」
この話には、前後の文脈があって、この人がこれまでどのようなことをやってきて、これからどのようになりたいか、どのようなものを作りたいか、が書かれている。
だがここでは、あえて文脈を無いものとして、上記の条件を考えてみたい。
過去にも、似たような話を書いているけれど、機材について書くのはそういえば久々な気がする。
回答はこちら。
1、カメラ(小型軽量ミラーレス)
2、マイク(DJI mic mini)
3、三脚
4、MacBook Neo
5、iPhone僕が使用しているアイテムは、サイトのGearリストを参照してみてください。ただし、このリストのものを最初から買うことはないと思う。
もし僕が質問者の立場であれば、カメラはAPS-Cかできればフルサイズの動画に強いミラーレス機。なるべく小さく取り回しの良いものを選ぶ。それにレンズを一本。16mmから50mmの範囲をカバーできるもの。三脚もGitzoではなくカメラに合わせたものに、少しサイズダウンするだろう。マイクだけは、現在と同じDJI mic miniにする。
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撮影システムの最小単位を考える
このテーマが浮かんだ時、コンテンツ制作の最小単位を考えるというタイトルが最初に浮かんだ。しかしそれだと範囲があまりに広くなってしまう。撮影システムの外側にコンテンツ制作という大枠があるわけで、何を作るか、何を表現するかという前提をもとに、自分の撮影システムを考えていく順序がいい。
僕の発信の根底にはブログがある。ブログ時代から読んでくださっている人には、今もその流れを汲んでいることがバレていると思う。このメンバーシップも有料ブログやnoteがベースにあるし、実はYouTubeやPodcastも、メディアは違えど、ブログなのだ。もっと言えばそれは日記であり、日記というのはあらゆる表現に展開され得る。(純粋日記というより、日記的、手記的であるということ)
ブログ時代の撮影システムはシンプルだった。写真さえ撮れれば良かったのだ。カメラが1台、レンズが一本あって、それにクリップオンストロボを追加するか否か、くらしか悩むポイントは無かった。

ブログ時代の撮影機材。SLにメッツのストロボを合わせていた時。 ブログは写真が重要だ。ジャンルによっては写真の重要性が低いコンテンツもあるが、だいたい魅力的なブログ、読みたくなるブログ、また訪れたくなるサイト、圧倒的なPVを稼ぐサイトは、文章同様に写真が強い。鑑賞媒体がスマホ主流で、SNSベースの拡散モデルがまだまだ健在の現代において、ビジュアル表現にコストを投下することは、ブログ運営を行う上では長期的に高いROIとなる。
しかし、ブログから、受託型の映像制作や写真撮影や、YouTubeやポッドキャストへと広がっていくと話が変わってくる。今回は話しを簡単にするため、受託型の撮影系の仕事については考えないことにしよう。
ブログ、またはブログ的表現、YouTube、Podcastや音声配信系、そのような個人でもできるような、ほぼ全てのコンテンツ制作に対応できる、撮影システムの最小単位を考えてみたい。