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  • 憂鬱な月曜をリブートするための5つのヒント

    憂鬱な月曜をリブートするための5つのヒント

    会社員時代は月曜日が憂鬱なものでした。特に土日が楽しいと、そのギャップがきつく、自分の人生がこのまま終わるような、何もしたくないような気持ちになったものです。東京の満員電車での通勤は、その憂鬱さを助長させました。早々に地元へUターンした友人を羨ましく思いました。月曜が憂鬱すぎて、月曜日を毎週有給を使って休んだりしていました。しかしそうなると火曜日が憂鬱になります。仕事もさらに溜まっていて、これでは逆効果だと思いました。さらに上司に呼び出され、月曜の有休について問い詰められたり。

    そういうことが全て面倒に思えて、僕は会社をやめました。

    現在はソロプレナーとして一人で事業をしています。端的に言って、最高です。

    曜日が関係のない働き方をしていますが、月曜日は社会全体が動き出すので、自分の仕事も外的対応という意味でアクティブになります。しかし憂鬱な気持ちは全くありません。むしろ、多くの人が出勤して、日中は街中が空くので、ホワイトボックス以外の作業場であるカフェが空いていたりして、ハッピーな気持ちが高まります。さらに堕落的な週末を過ごしてしまった後に来る月曜は、ようやく自分のディープワークやクリエイティブに没頭できるので、楽しみでしかありません。

    今回は僕が現在も続けている、月曜の憂鬱を乗り越えるヒントを5つ紹介します。

    1、有酸素運動
    2、ネスカフェGB(小さなご褒美を、がんばるではなく楽しむへ)
    3、作業環境集中モード(IEM)
    4、小さく創る(写真、短文、日記、料理)
    5、TODOのミニマル化

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