Gear
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新たなスタジオに入れた道具
Coreの限定コンテンツである「The Gear Philosophy – 道具の哲学」では、単なるスペックだけでなく、選び抜くまでの思考と美学を共有している。
一般公開しているこちらの持ち物リスト一覧は、基本的にバックパックの中にいつも入れている常備品であり、1Bagスタイルの提示であり、実は家に置いているほとんどのホーム用品は掲載していない。
今回は、引越しにつき、ホーム用品を複数アップデートしたので、ここで全て共有したい。
現在の持ち物の数は、58個。
家具家電含めた部屋にある全てのものを合計すると77個となった。
バックパックの中身はほとんど変わっていない。増えたのは、ホーム用品であるが、追加ではなく、交換(リプレイス)したものがほとんどであるため、モノの総数自体はさほど増えていない。
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コンテンツ制作機材エッセンシャル
読者から頂いた質問より。
「もし今年、ゼロからコンテンツ制作や発信を始めるとしたら、Tokimaruさんならどのような機材を選びますか?何も持っていない状態でスタートする前提で教えて頂きたいです」
この話には、前後の文脈があって、この人がこれまでどのようなことをやってきて、これからどのようになりたいか、どのようなものを作りたいか、が書かれている。
だがここでは、あえて文脈を無いものとして、上記の条件を考えてみたい。
過去にも、似たような話を書いているけれど、機材について書くのはそういえば久々な気がする。
回答はこちら。
1、カメラ(小型軽量ミラーレス)
2、マイク(DJI mic mini)
3、三脚
4、MacBook Neo
5、iPhone僕が使用しているアイテムは、サイトのGearリストを参照してみてください。ただし、このリストのものを最初から買うことはないと思う。
もし僕が質問者の立場であれば、カメラはAPS-Cかできればフルサイズの動画に強いミラーレス機。なるべく小さく取り回しの良いものを選ぶ。それにレンズを一本。16mmから50mmの範囲をカバーできるもの。三脚もGitzoではなくカメラに合わせたものに、少しサイズダウンするだろう。マイクだけは、現在と同じDJI mic miniにする。
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14着のウルトラライト・ノームコア
今年に入ってから、まだ1着も服を買っていない。
2月も終わろうというのに、なんということだ。と、特段驚くことでもなく、年が明けてからのこの期間は、そもそも新たな洋服を必要としない季節だと思う。
新しい服を欲しくなるのは、決まって季節の変わり目である。これから寒くなる秋口とか、これから暖かくなる春口とか。つまり、これから4月にかけてのタイミングは、消費者の需要と企業の供給がうまくフォーリンラブする季節で、新たな恋人と出会うより先に、まず散財という仕方で自身の身なりを整えるというのが、世の流れである。
寒い時期に服がさほど必要ではないのは、いくつかの理由が考えられる。まず、ざっくりとアウターを着てしまえば、中のものは見えない。見えなければ自分も相手も、そこにあるものを意識しない。見えないということは、無くても困らないということで、格好いいアウターの中身が、デスメタルバンドの恐ろしいTシャツでも、裸であっても、その場その日をなんとなくやり過ごすことはできる。
問題は、アウターを脱ぐシーンであり、そのような状況は1日の中に多い。移動中の車や電車の中、オフィスに着いてから、レストランに入ってから、ヘアサロンに入ってから、ネイルサロンに入ってから、鍼灸院に入ってから。車両やレストランでは、アウターを着たままでも、「ああ、寒いのね」と思われるくらいでやり過ごせる場合もあるが、ヘアサロンや鍼灸院ではそうはいかない。そんな場所でアウターを着たまま挑もうとするものなら、頭のおかしい人とみなされ、お引き取り願われる。
インナーは無くても困らないと書いたが、実際は困るのだ。
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Extreme Minimalist Wardrobe 2025 S/S
毎年アップデートしているミニマリストワードローブ。 2025年は、より専属的な活動スタイルと、レイヤリング設計のみならず、素材の実験ベースでの最適化を模索し、後悔なく「最小の所有」を実現できるラインナップに到達しました。
この記事は「Tokimaru Core」のコアな皆さんに向けて、持ち物に関する全プロセス、素材スペック、選定の背景、レイヤリングの理論、そして最後に残った意味のある最小構成を記録するものです。動画版はYouTubeをご覧ください。
目次
- ミニマリズムの哲学と生活スタイル
- レイヤリング理論:都市と山の往復生活
- 最終ラインナップ:選ばれし衣類一覧
- アイテム個別分析:選定理由と素材評価
- 「着ない服がない」ことの安心感
- 今後のアップデート予測
- おわりに:65点で生きるという実験





