Voicyの改悪から音声プラットフォームについて考える

Voicyの改悪が話題になっている。

8月から音声広告が入ったと思えば、その後動画広告が入った。プラットフォームにとって収益化の向上施策として広告の導入は通常路線なのでまだ許せる。しかし、昨日(10月8日)、課金しないと、再生速度を1.2倍以上に上げられないような仕様に突然変更された。

誰かのプレミアムリスナーに入っていても、再生速度を上げるためには追加課金しなければならない。なかなか驚いた。

クリエイター・ユーザーファーストを謳っておきながら、まったくファーストではない。マネタイズポイントは「そこ」でなければならなかったのか?クリエイターのことを全くわかっていないのではないか。そんな気持ちが生まれた。

なので今回は、配信者・クリエイター視点でVoicyの改悪から、音声プラットフォームについて考えてみる。国内の音声プラットフォームがどれも微妙な中、クリエイターは今後どのようなプラットフォームを、どのように活用していけばいいのだろうか。

メンバーシップが必要です

You must be a member to access this content.

メンバーシップレベルを表示

Already a member? ここでログイン