• 物を減らしたあとの時間の使い方

    モノを減らした後には、空間と時間ができる。

    自由になった感覚を得られるが、暇になり退屈になり、せっかく空いた場所を他の物で埋めようとする。これは物だけに限らない。

    ミニマリストはなんでも、ひとつの物を多用途に使おうとする。その代表はスマホだ。

    僕も一時期、スマホにすべてを集約したことがあった。カメラも手放し、スマホ1台でのプロダクションを試みてきた。スマホは確かに何でもできる。撮って、書いて、編集して、発信して、連絡して、音楽聴いて、本を読んで、時計にして、決済をして。1台に集約できるのは便利だが、なんだか疲れる、なんだか集中できない。落としたり、失くしたりした時に詰む。

    同じ画面でなんでもできるからこそ、本を読んでる間に、SNSを開きたくなるし、通知は飛んでくる。スマホが高機能になればなるほどに、僕たちのアテンションは奪われていく。来月発売されるiPhone duoは、Kindle的な広さと、ペンシルによるタブレット的形式をも備えるため、「携帯+小型タブレット+読書端末」という統合が可能になる。スマホ・iPad・Kindleをひとつに統合できるデバイスで、持ち物を減らせるという点では、ミニマリズムだ。

    しかしこの大画面でSNS、メッセージ、動画をマルチタスクで延々見るようになったら、Duoはミニマリズムではなく究極のドーパミン端末になってしまう。おそらく、折り畳めない端末よりも依存度は強力そうだ。

    機能をひとつに集約できれば、持ち物を減らせる。現代のミニマリストは、スマートフォンの発明がなければ、この世に存在していないだろう。じつに有り難きことだ。

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  • 東京での生き方論

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  • 2026-09-21

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  • 標高2115mの白駒池にフロアレスシェルターで泊まり温泉を目指す(八ヶ岳)

    標高2115mの白駒池にフロアレスシェルターで泊まり温泉を目指す(八ヶ岳)

    ハイキングログです。ギアリストはこちらを参照。

    2026年9月14日、朝7時に新宿から特急あずさで茅野駅へ。東京では半袖、まだまだ暑い時期。今回は写真家の大先輩と念願のデュオ山行。雨続きの9月に、奇跡的な晴れ間を見つけた。

    計画としては、茅野駅から、八ヶ岳ロープウェイ乗り場までバスでいって(片道2000円)、一気に2238mの山頂駅まで上がる。初日は、横岳のピークをとり、縞枯山、茶臼山を縦走し、麦草峠へ降りる。そこから白駒池まで行って、一夜を過ごし、翌日はニュウから天狗岳をまわり、渋の湯に降りる。

    結果的には二日目は、朝から雨で天狗岳を断念し、高見石小屋まで行って、渋の湯へ降りた。

    1日目の行動時間は5.5時間、距離はおよそ9.9km。

    2日目は行動時間3時間23分、距離は4.2km。

    獲得標高は上り740m、降り1129m。

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  • 発信初期の「伸びない」苦しみとどう向き合うか

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  • 2026-09-15

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  • 発信の永続性はドメインに宿る

    今週ついに、Substackの有料購読を終了した。

    これを機に、発信をミニマルにすることと収益の関係性、発信の全体構造、そして今後の計画について少し考えてみたい。

    まずSubstackの有料版を終了したのは、その中で配信していたPodcastを、僕が独自で構築しているCoreという本拠地に統合したためだ。CoreにPodcastを統合することは、実は今年の4月ごろに行っていたのだが、有料購読者が結構いたので、移行期間をきちんと取るために意図的に先延ばしにしていた。

    結果的に、僕の発信はものすごくシンプルになった。

    Tokimaru Tanakaの有料購読はCoreのみ。というかたちをようやく作ることができたのだ。

    なので、今後ますますCoreは強くなるし、みんなでこの未来型メンタルコミュニティ(呼び名決まってない)を育てていきたいので、気になっていた方はぜひこのタイミングでの参加をお待ちしています。

    未来型と言ったのは、このCoreがまだ自分でもはっきりと定義できていないためだ。そして定義できないことこそが、Coreの価値だと思っている。それは常に成長途中で、生成変化し続けるもの。

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  • ネスカフェの着色の防ぎ方

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  • 2026-09-07

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  • ソロプレナーに必要なスキル

    ソロプレナーという言葉はエンジニア文脈に寄るので、ここではもっと柔らかく、一人ビジネスくらいに捉え直す。

    僕はプログラミングスキルを持たないソロプレナーである。ウェブサイトを作っているのでHTMLとPHPとJavaの基本はわかる。Pythonも学習した。しかしそれらは仕事として使えるレベルでは到底ない。

    そう、自分にはスキルと呼べるスキルがない。履歴書に書けそうなのは

    ・普通運転免許
    ・RYT200(全米ヨガアライアンス)
    ・防火防災管理者研修終了

    くらいのもので、まずどの会社にも受かりそうにないことがわかる。いや、実際、下二つは書けないだろう。国家資格でもなんでもない。そうなると、僕がオフィシャルに持つ技能は「普通運転免許」だけということになる。これは自分でも笑える。よくこれまで会社員として雇ってもらえていたなと思う。有名大学でもなく、地方の普通の大学を一応卒業した。学士止まりで、修士号や博士号など持っていない。

    それでも今はなんとか毎月100万以上の収入を得ながら一人で生活できている。キャリアの大半は写真を撮ってきたので、強いて言えばキラースキルは写真ということになるのかもしれないが、最近は全然撮っていない。大学で写真を専攻していたわけでもないので、社会的に公式な専門とは呼べない。写真家は名乗れば誰でもなれるから。

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