酒田マラソンの中止と贈り物

10月に酒田マラソン(正式には湊酒田つや姫ハーフマラソン)を走る予定だったが中止になった。エントリーしたのが6月くらいで、さすがに10月はコロナの状況もマシになっているだろうと思っていたがダメだった。エントリー者数が最小催行人数に届かなかったらしい。

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仕事と遊びの中間は、歩くことにどこか似ている

仕事でも遊びでもないような、その中間が好き。少しの緊張と喜びがあってどこか浮遊している感じの。ずっと撮影の仕事をしてきたし現場は好きなので、その仕事でも遊びでもない中間に撮影が絡むとなお嬉しい。でもそんな都合のいいことってあるだろうかと思った。

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二日酔いと五島列島の旅

盛大な二日酔いの中で、夢と現実を行き来しながら午前中は過ぎていった。この歳にもなって二日酔いかと思いながらも、20代のころにあった不快さは不思議と無い。それが飲み方のせいなのか、身体の老化のせいなのかは分からない。進化であればよいのだがきっとそれはないだろう。酔いがただ続いていて、酒が抜けない感覚だけが有る。赤坂の韓国料理店で牡蠣とサムギョプサルを焼いてもらい、渋谷に移動してホッピーを飲み、それからまた渋谷のクラブ街にある韓国料理で韓国料理は一切注文せずに芋のソーダ割りを飲んでいた。記憶は欠落している。

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Bunkamura ザ・ミュージアムでマン・レイと女性たち展

滑り込みで最終日にマン・レイの展示を観てきた。Bunkamuraを通りかかる度に掲げられたポスターをちらちらと見て、ああやってるないつか行こうと思いながら結局ぎりぎりになるという。家から近すぎることもあって、いつでも行ける気になっているものほど、逃してしまう。ある音楽家の「写真撮ってる人は絶対に見に行け」とのツイートがリマインドになった。雨が降っていて傘を持っておらず、雨宿りをするかのように濡れながらザ・ミュージアムへ駆け込む。

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40mmのレンズが載った、RICOH GRⅢx

RICHO GRⅢに40mmのレンズが搭載されたモデルが発表された。その名もGRⅢxである。アップルやキャノンの新製品発表を差し置いて、それは何よりも嬉しいニュースだった。GRⅢときたら次はGRⅣのはずなのだが、そこに行かなかったのは「GRⅢが時間をかけて完成度を上げて作ってきたカメラである」からと商品企画の岩崎さんは述べている。発売されて2年半経つが、今回はそんなGRⅢをベースにラインナップを広げるかたちでの展開となった。

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プロフォトB10

ロケや出張系の撮影ではプロフォトのB10を使っている。もう大きなジェネもモノブロックも要らない。B10だけでいいことを確信した。バッテリーも6時間くらいは大丈夫。ファッション撮影で多めに回すなら3時間くらい。モデリングが意外に電力を食うのでそこを制御できればOK。予備バッテリーは必須。ちなみにモデリングは高輝度LEDで色温度も変えれるので、動画も撮影できる。

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ワクチンを打った日

新型コロナウィルスmRNAワクチンを打ってきた。今住んでる渋谷区では案内も7月ごろ届いてもっと早く予約することもできたが、どうせ打つなら近所の行きつけの町の病院で打ちたかったのでこのタイミングとなった。

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非効率な人間の撮る非効率な写真

カメラが光学的であるが故に写真は本来的に非効率的なものである。第一次メディウムがフィルムからイメージセンサーになってある程度プロセスは効率化されたとは言え、光とレンズと撮像素子という構成要素は未だ変わらない。カメラ・オブスクラ=暗い部屋からiPhoneになり随分薄っぺらくなり空間的な醸造感は無くなりつつあるが、代わりに背後ではデジタル処理が走っていて結局光・レンズ・センサーを必要としている。むしろポストプロダクションの多様性、つまり無限にあるソフトウェアや処理方法を考えればメディウムがフィルムだった頃よりも複雑さを増し、より非効率になったと言えるかもしれない。

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写真は自動的に始まる

新たな場所に移動して今日もまた新しい写真が撮れる事実は素晴らしい。つまり写真は撮っていて一生飽きることがない。飽きることができない。それは動く身体と変化する風景という二重の意味で散歩に近い。散歩には飽きる飽きないの概念がない。ただし、退屈はする。写真もそれは同じ。

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